キャプテン翼 1985 -
概要概要:怒涛の勢いで向かってくる日向の前に立ちはだかった高杉。体格の差からか、日向は弾き飛ばされてしまった。しかしこれが高杉の反則ととられてしまい、東邦のフリーキックに。ここで日向はタイガーショットではなく反町へパスを出した。これを読んでいた翼がヘディングでクリア。南葛は得意のフォーメーションプレイでパスを繋ぎ、井沢がゴール右隅へとシュートを放つも、得点にはならず。ボールをものにした日向はカットに向かってきた翼を凄まじい勢いで吹き飛ばし、タイガーショットの体勢に。石崎らの体当たりのディフェンスでなんとかゴールを守り切った南葛は、ボールを翼へと渡した。もうすでに体力の限界を迎えているはずの翼。だが、勝利への執念が翼を突き動かしていた。 「4点目は、オレが取る!」
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