新世紀GPXサイバーフォーミュラ 1991 -
概要概要:ハヤトは初のポール獲得で好調なスタートを切った。しかしレースの最中、ハヤトはアスラーダに違和感を覚える。どうやらまだサイバーシステムがシャーシにマッチングしていないようなのだ。 さらに、途中から降ってきた大粒の雹がアスラーダの油圧シリンダーに直撃し、可変システムが反応しなくなってしまった。オフロードとオンロード、高速コースが複合的に配置されている今回のレースで、可変出来ないことは圧倒的に不利な状況にあった。ハヤトは機転を利かせ、ブースト時に変形することを思いつく。常にエンジンバーストの危険性の中、綱渡りのドライビングを続けつつも順位を上げるハヤト。そのまま念願の初優勝を果たした。
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